不動産開業の流れ

業界団体へ加入or供託金

POINT

  • 免許申請後、協会への加入申請はすぐできる。
  • 協会に加入することで、営業の開始に必要な1,000万円の供託が免除される。
  • 協会は現在2つある。
  • 加入申請後、事務所にて面談がある。
  • 加入時の納付金は、150万円から200万円程度かかる

協会加入申請

①加入申請の時期

協会への加入申請は、都道府県に対し免許申請を行い、免許申請書の控えに受付印が押された時点から可能となります。
できるだけ早く営業を開始したい場合は、免許申請と同時並行で協会への加入申請書を用意しておくといいでしょう。

スケジュール

免許申請後の流れ

協会への加入の審査は、都道府県に対する審査とは別個に行われます。加入申請から、免許証を受領し、営業を開始するまでは、2か月程度を要します。

協会への加入は免許日(ハガキに記入されます。)から3か月以内に完了しなければなりません。協会の加入には2カ月程度を要しますので、少なくともハガキを受領したら速やかに協会への申請をします。

②加入申請

現在、協会は以下の2つが指定されております。

(社)全国宅地建物取引業協会連合会(東京本部)
http://www.tokyo-takken.or.jp/kaigyo/index.html

(社)全日本不動産協会
http://www.zennichi.or.jp/join/join_flow.php

協会加入のメリット

協会に加入すると、それぞれの協会から支援を受けられますが、概ね以下のようなメリットがあります。

◆不動産業開業のために必要な営業保証金の供託が免除される

不動産業を開業するためには、法務局に対し営業保証金として、本店で1,000万円、支店(従たる事務所)で500万円を供託する必要がありますが、協会に加入し、弁済業務保証金分担金を納付することで、供託することが免除されます。
1,000万円が現金・有価証券で手元にない場合に不動産業を開業するには、協会に加入するしかありません。供託したとしてもその1,000円は、いわば“塩漬け”として、営業資金として使うことはできませんので、協会に加入することで、金銭的負担は、ずいぶん軽減されます。

◆レインズに加盟

協会に加入すると、レインズに加盟することができ、売却物件をインターネット上に公開することができます。

◆その他、2つの協会ごとに様々なメリットがあります。

詳細は、各協会にお問い合わせください。

③加入申請

加入申請は、協会に対し行われます。
協会に、連絡をすると、協会の加入申請用紙を送付してもらえます。

④調査

加入申請をすると、協会の役員から事前に連絡が入り、加入申請をした会社の事務所にて代表者と専任の取引主任者との面談に臨みます。

⑤加入金の支払

面談が終了すると、協会において、加入の審査が行われ、これで承認されると、協会への加入金の支払をすることとなります。
加入金は、加入金、初年度年会費、弁済業務保証金分担金等々、総額で150万円から200万円程度です。
各協会で、加入金及び会費等が異なり、初回は年会費等を月割りで納付しますので、協会内でも、加入する月によっても、初回入金額は異なります。

詳細は、各協会にお問い合わせください。

⑥免許証の受領

協会に加入申請し、申請の時点で免許証を受領していない場合(供託をしていなかった場合等)は、協会から免許証の交付を受け、いよいよ営業開始です。



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